先日ご紹介しましたロジクールのQcam S7500は予想以上に高感度なうえ
滑らかな写りだったのでカメラレンズでも遊んでみたくなりました。
望遠鏡の接眼部に付けるだけなら樹脂のケースに納めるだけで十分でしたが
台座のないカメラレンズを付けられるよう金属のケースで作り直しました。
ケースは手持ちのタカチ電業製のアルミダイキャスト製のもので
下部にカメラネジを立てても十分な強度です。いい感じでしょう?
立派なものですが蓋付きで1,000円程度ですので色々使えそうです。
M42→OMマウントアダプターを作成して,Zuikoの50mm F1.8を付けてみました。
CCDチップサイズが小さいので50mmとは思えない望遠レンズになります。
これで何を撮るのか?訪ねられても困りますが,遊べるのは確かです。
ところで先日触れましたオートガイドへの適応テストですが
私の使っているパラレルポート付きのパソコン(Panasonic CF-B5)は
古いOS(WinXPですが)でしたので
Qcam S7500のドライバーはインストールできませんでした(泣)