Atik-314L+で初めて撮影したのも北アメリカ星雲でしたが383L+で撮ってみました。
北アメリカ星雲付近がモノクロでは一番好きな領域です。
314Lの時と同じレンズですがCCDサイズが大きいのでペリカンも一緒に収まります。
両者をバランス良く撮るには横構図が良いのでしょうが
現在はテスト中のためカメラの長辺を赤緯に合わせて固定しています。
大きな月がありますがHαならあまり影響はないようです。
何枚か撮ってコンポジットする予定でしたが
薄雲が広がったので今夜も1カットですが私的にはこれでも十分かと思っています。
面倒な画像処理が苦手なもので。
ところでペリカンの後頭部に光が当たっているように見えませんか?
・Atik-383L+ -15度C,1200Sの1カット,ダーク,フラット補正なし
・Zuiko250mmF2開放+Hαフィルター
・MXⅡ赤道儀,4cmF6ガイド鏡+Atik-16ICでオートガイド